こんにちは。
Nara美容整体 スタッフ中井です。
10月に入り、本格的なインフルエンザの季節が到来しますね。
お子様や、ご自身の予防接種はどうお考えですか?
今回は、
那須烏山市 七合診療所 本間 真二郎先生
のセミナーでお話いただいた
ワクチンと健康的な暮らし
の資料より、抜粋して、お話をさせていただきたいと思います。
生後3ヶ月くらいから始まる予防接種の嵐。
一度に何本も打たれて、大泣きのわが子を見るのは、とても心苦しかったのを思い出します。
しかし、その公費の予防接種も、必ず受けなければならないものではないという事をご存知でしょうか。
すべての予防接種は義務ではない
・接種を行うかどうかの判断(責任)を国から両親や保護者に移したということ
・同意書にサインすると言うことは、何があっても親(保護者)に責任があるという事に同意するということ
予防接種を受けるかどうかに決まった答えはない
・予防接種を受けるかどうかを決めるためには、まず勉強が必要
・勉強した上で、メリットがデメリットを上回っていると思えば受ければ良いし、デメリットがメリットを
上回っていると思えば受けなくても良い当たり前のことであり、決して強制されるものではない
・死亡を含む重篤な感染症は伝染病を含め、ワクチンが制圧したわけではないことは一目瞭然
・現在の日本の状態(衛生環境、栄養状態など)でワクチンを打たなかったとしても、ワクチンの対象と
なっている感染症での死亡などの重症化はほとんどない
・ワクチンは劇薬に指定されており、あらゆる薬剤と同様に副作用がある
発熱、接種部の発赤・腫脹、下痢、嘔吐、じんましん、
アナフィラキシーショック、死亡など
ワクチンに含まれるもの
①水銀(チロメサール)神経毒である 脳内半減期20年
②アルミニウム 脳、骨、骨髄の破壊作用も認める
③ホルムアルデヒド 発がん性物質、シックハウスの原因
④スクワレン 動物の不妊剤、去勢剤
⑤ポリソルベート80 動物の不妊剤
⑥ゼラチン アレルギーとくにアナフィラキシーショック
⑦グルタミン酸ナトリウム(MSG)糖尿病、神経障害
自然派からみた予防接種に対する考え方
ワクチン自体が不自然なものであるから基本的に受けてはいけない
ワクチンを受けずに圧力がかかった時の対処法
・保健所から電話がかってきたり、乳幼児検診のたびに注意されたり、病院で医師に怒られたり、
以後の診療を拒否される場合がある
・ワクチンに疑問を持っていても、保健所や学校、医師との関係を悪くしたくないと考えたり、あるいはこれらへの 対処が煩わしくなり、最終的に言われるままに受けてしまう人が多い
① ネグレクト(虐待)と言われた場合
・ワクチンを受けさせないことは全く虐待ではない
・ワクチンを受ける行為は、苦痛を伴う事であり、場合により医師・看護師・保護者などで押さえたうえ、
強制的に行う場合があるが、こちらの方がまさに虐待である
②「学校に入れない」「集団生活に支障をきたす」
「子どもがいじめにあう」などといわれた場合
ワクチンを受けていないことを理由に入学や学校生活を制限することは憲法違反であり、あってはならない
・病気がほとんどない疾患(副作用は確実に発生する)
ジフテリア、ポリオ、日本脳炎
・防ぐ必要がない感染症
風疹、ムンプス(おたふく)、水痘(水ぼうそう)、
ロタ
・常在菌を排除してはいけない
ヒブ、肺炎球菌は常在菌
・効果がない、あるいは定かではないワクチン
BCG、インフルエンザ、HPV(子宮頸がん)
・副作用が大きい
日本脳炎、HPV(子宮頸がん)
ワクチンを受ける前に考慮する事
・ワクチン効果 短期、長期、ブースター効果
・ワクチンの副作用 短期、長期
・ワクチンを受けること・受けないことによる影響
自分の子ども、他人の子ども、社会全体
子どもの今、子どもの将来、次世代の子ども、未来の子孫たち
自分たち、人類全体、生物全体=環境
もっと詳しく知りたい方は・・・
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少し難しい内容もありましたが・・・
やはり、大切なお子様の未来の健康を考え、
任意・公費どちらの予防接種も、受けさせた方がいいのか、うけなくていいのか、
どれを受けさせるべきなのか、しっかり考えて、自分の意思を持って、病院に行くというのが必要なのではないかと思います。
とても難しいことですが・・・
とっても大切な事です。
このブログを読んで、少しでも ワクチン に興味を持ってくだされば幸いです。
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